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契約社員

契約社員

契約社員の雇用関係の図

雇用主と就労者が有期の直接雇用契約を結ぶ雇用形態です。期間や勤務地、職種、責任範囲が限定されていることが多い働き方ですが、業務を遂行するだけでなく結果に対する責任を求められることもあります。一般的には職種限定社員や地域限定社員などと呼ばれることがあります。企業によっては子会社に所属し出向形式で勤務することもあります。

メリット

  • 企業およびポジションによっては、正社員登用制度がある
  • その企業で正社員になるか判断できる
  • 職種や仕事内容をある程度限定して働ける
  • 転勤がないことが多い
  • 5年以内に次の予定などが決まっているなど、人生設計に合わせた働き方ができる

注意したい点

人件費の抑制を目的として、なかなか正社員への移行を行わない企業や、正社員への移行を全く想定していない企業も残念ながらあります。
就業前にその企業の方針や、移行制度を確認するとともに、正社員を目指したい方は、しっかりと仕事で成果を出し、長く働き続けてほしいと思われる人材を目指しましょう。

業務請負契約社員

契約社員の中には、企業が他の企業から業務委託で請け負っているプロジェクト内で契約社員として働く雇用形態もあります。業務請負契約社員と呼ばれるもので、派遣社員と異なる点は、仕事の指揮命令者は就労先の社員ではなく受託企業の社員であることです。契約期間は1日~3年まで様々、仕事内容や責任範囲は受託企業が受託した内容の範囲に限定されます。

ジョブメリに掲載している業務請負契約社員のおしごとは、運営会社である日本コンベンションサービス株式会社(JCS)が受託しているもので、就労場所は委託元の企業やJCSが運営する施設など多様です。仕事の指揮命令者も同僚もJCSの社員です。パートタイムで就労することもできます。採用から業務指示、教育、労務管理までJCSが行いますので、未経験から教育を受けて仕事を覚えることができる場合もあります。

メリット

  • 仕事の指揮命令者も同僚もJCSの社員で安心
  • 未経験職種にチャレンジできる
  • 特定の案件(興味のあるイベントなど)に関われる
  • 他社では募集していないお仕事に就ける
  • フルタイムのお仕事の場合、業務の裁量範囲が比較的大きく、派遣の仕事より給与待遇が高め
  • パートタイムなど柔軟な働き方ができる

注意したい点

JCSが案件を継続受託できなかった場合に、契約が終了する可能性があります。また、派遣先社員から業務指示を受けることはできません。